PICK UP

アニメ

星雲賞受賞の名作SFアニメ

【新】プラネテス

©幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP

近未来を舞台に“職業宇宙飛行士”の日々と成長を描くアニメ『プラネテス』が、ディズニー・チャンネルで放送される。平日夜の放送。一日の終わりに宇宙に思いを馳せてはいかがだろうか。
 

原作とアニメで「星雲賞」ダブル受賞

本作は幸村誠の同名コミックをサンライズ制作でアニメ化。原作は2002年度コミック部門、アニメは2005年度メディア部門でそれぞれ「星雲賞」を受賞。『風の谷のナウシカ』以来となる原作・アニメのダブル受賞を果たし、今なお多くのファンに愛され続けるSFアニメの傑作だ。

職業宇宙飛行士のリアルな姿を描く

2075年、主人公ハチマキ(星野八郎太)は宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)を回収する職業宇宙飛行士。自分の宇宙船を手に入れる夢を抱きつつも、サラリーマン宇宙飛行士4年目を迎えて自分の生き方を考え始める。そんな折、ハチマキの働くデブリ課に新入社員タナベ(田辺愛)が配属され、指導を任されるが……。
宇宙が日常空間となった近未来を舞台に、会社員として宇宙で働く人々の姿を描いた本作。“宇宙のゴミ問題”を始めとする宇宙開発にまつわる諸問題を描いたエピソードや、宇宙空間では効果音がほぼ存在しない演出など、丁寧な宇宙描写は圧巻。その一方で、現代にも通じる普遍的な人間ドラマも本作の大きな見どころだ。

豪華制作陣にも注目

監督は最新作『パリに咲くエトワール』も話題の谷口悟朗。シリーズ構成・脚本には、後に谷口監督とともに『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた大河内一楼が名を連ねる。また、主題歌を酒井ミキオ、劇伴を中川幸太郎と、谷口監督作品の常連である両氏の音楽が物語を鮮やかに彩る。アニメファンはもちろん、本格的なSFや人間ドラマを求める人にもおすすめ作品だ。

【新】プラネテス

5月14日(木)~ 月~金曜 後10.00~11.00
※18日のみ後10.05~11.05 ※29日のみ後10.15~11.15 ※再放送あり

ディズニー・チャンネル

特集記事をもっと見る