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ロンバケ&ラブジェネから歴史大作まで
魅力が詰まったドラマ&映画を大特集

【特集】木村拓哉

『ロングバケーション』

その存在感や演技力で数々の主演作を高視聴率に導き、いまもなお第一線で活躍し続けている木村拓哉。1月1日(木)には主演を務める映画『教場 Reunion』がNetflixにて独占配信、そして映画『教場 Requiem』が2月20日(金)に劇場公開される。そこで今回、1月に放送される平成のドラマ史に欠かせない彼の代名詞ともいえる2作品と、織田信長を好演した歴史大作映画をご紹介!

木村拓哉の記念すべき連ドラ初主演作
『ロングバケーション』

放送当時社会現象を巻き起こし、最終回の視聴率は36.7%を記録。久保田利伸withナオミ・キャンベルによる主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」も大ヒットした。“人生がうまくいかない時は「神様がくれた休暇」だと考えよう”など名セリフも多く、今回改めて作品を見直せば、現代でも刺さるものがあるはず!

ストーリー

結婚式当日、別の女性と姿を消したとも知らずに、白無垢姿で結婚相手を迎えに来た葉山南(山口智子)。事実をのみ込めないまま、やむを得ず失踪した婚約者のルームメイト・瀬名秀俊(木村拓哉)と同居することになるが…。

結婚を機に引退するつもりだった落ち目のモデル・南と、大学院入試に失敗し音楽教室講師で生計を立てるピアニストの瀬名。“人生のうまくいかない時期”を過ごす2人は、やがて互いにかけがえのない存在に。

印象的なピアノを弾くシーン

瀬名がピアノを弾くシーンは幾度となく登場。劇中には多数のクラシック音楽も使われているが、印象的なシーンで演奏していた「Close to you~瀬名のピアノ」はオリジナルサウンドトラックにも収録されている。

木村拓哉×松たか子がロンバケ以来の再共演
『ラブ ジェネレーション』

ロンバケの翌年に放送され、平均視聴率30%台という驚異的な数字で当時の月9の最高記録に。木村拓哉のモノマネで有名なワード「ちょ、待てよ!」は本作の中のセリフ。

ストーリー

広告代理店のクリエイティブ部門で働く片桐哲平(木村拓哉)は仕事も遊びも絶好調。しかし突然、営業部への異動を命じられ、さらにはかつての恋人が兄と婚約したことを知る。おまけに異動先の営業部にはナマイキなOL・上杉理子(松たか子)がいて…。

総製作費20億円!織田信長の人生を新たな視点で描く
『【映】レジェンド&バタフライ』

誰もが知る信長の、誰も知らない<妻・濃姫との30年間の軌跡>と<本能寺の変>を圧倒的なスケールで描き切る歴史大作。時代のカリスマに描かれがちな織田信長を、木村拓哉がより人間らしいキャラクターとして好演。

©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

【新】ロングバケーション

1月17日(土)前10.00~後7.50 ※再放送あり

フジテレビTWO ドラマ・アニメ

放送年・キャスト

96年【出】木村拓哉、山口智子、竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょう、津嘉山正種、森本レオ、豊原功補(ほか)

【新】ラブ ジェネレーション

1月18日(日)前10.00~後7.40 ※再放送あり

フジテレビTWO ドラマ・アニメ

放送年・キャスト

97年【出】木村拓哉、松たか子、内野聖陽、純名里沙、藤原紀香、川端竜太、井筒森介、浅見貴子、岸博之、井之上隆志、山崎直樹、近藤京三、原田修一、長嶺尚子、森口瑤子、平田満、野村信次(ほか)

【映】レジェンド&バタフライ

1月1日(木)後7.00~10.00 【再】=18・31

時代劇専門チャンネル

公開年・監督・キャスト

23年【監】大友啓史【出】木村拓哉、綾瀬はるか、中谷美紀、伊藤英明、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也(ほか)[PG-12]

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