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シンクロに懸ける男子高校生たちの青春!
ドラマシリーズ第2弾とSPドラマもお届け

ウォーターボーイズ2

シンクロに懸ける男子高校生たちの青春を描いた懐かしの夏ドラマ。人気の「ウォーターボーイズ」シリーズからドラマ版第2弾を3日間に分けてお届け。さらに、シリーズ最終章となるスペシャルドラマもお見逃しなく!

新たな『男のシンクロ』伝説が生まれたドラマ版第2弾

高校最後の夏をシンクロに懸けた男子高校生たちの姿を描き、空前の大ヒットを記録した映画『ウォーターボーイズ』(2001)。
劇場版公開から2年後、映画の世界観を生かしながら、さらなる進化を遂げ、圧巻のシンクロ演技で夏の話題を独占したドラマ『ウォーターボーイズ』(2003)。
そして、2004年夏に放送されたドラマ版第2弾となる『ウォーターボーイズ2』。前作とは別の新たな町を舞台に、シンクロに懸ける32人のボーイズたちのバカバカしいまでの情熱と、友情と、恋を描く、明るくてちょっぴり切ない感動の青春ドラマを3日間に分けてお届け。

元・女子高で念願の男子シンクロ部、設立なるか

東京の名門進学校・青葉高校に通っていた高校3年生の水嶋泳吉(市原隼人)は、父の実家から通える姫乃高校に転校する。元・女子高の姫乃高校は生徒数も圧倒的に女子が多く、男子の運動部は存在しなかった。
男子の運動部を作りたいと強く願う3年生・山本洋介(中尾明慶)は、転校生の泳吉が青葉高校で水泳部に所属していたことを知り、水泳部を設立しようと決意。この春から代用教員として同校に赴任した早乙女聖(金子貴俊)は、洋介のアイデアにすっかり乗り気に。早乙女は、シンクロ公演で全国的に有名な唯野高校の水泳部員だった。
早速、泳吉に接近し、水泳部の件を切り出す洋介。すると泳吉は、「いいよ、俺は…」と断る。さらに、肝心のプールは共学への移行の際、風紀上の問題から閉鎖されて物置と化しており、周囲の教師も男子水泳部の創設には反対だった…。

個性的なキャラクターやシンクロシーンも、パワーアップ!

男子が最も恐れる生徒会長、男嫌いの古文教師、ある秘密を持つ喫茶店のマスターなど、個性豊かなキャラクターが入り乱れて物語が展開! 主演の市原隼人やヒロイン役の石原さとみをはじめ、後にスターとなる若手俳優たちの瑞々しい演技に注目。
物語のクライマックスとなるシンクロシーンも、さらにパワーアップ! 最終話の公演シーンのみならず、物語の随所で楽しめる。

シリーズ最終章となるSPドラマ『ウォーターボーイズ 2005夏』も見逃せない

2003年のドラマシリーズ第1弾で、瑛太が演じた田中昌俊を主役にした『ウォーターボーイズ 2005夏』。スペシャルドラマ版も9月10日に放送。ぜひチェックしてみて。

『ウォーターボーイズ 2005夏』

“冨那島”ボーイズに、忘れられない夏がやってきた

唯野高校水泳部員で、生徒会長だった田中(瑛太)は、合格確実といわれていた東大医学部の受験に失敗。後期募集でかろうじて同じ東大の農学部に滑り込むが、そのことをアメリカ留学中の交際相手・響子(香椎由宇)に告げることが出来ずにいた。
何としてでも医学部への転部を果たそうと猛勉強に励むも、連日の猛勉強がたたり、単位を一つ落としてしまう。田中が農学部の教授(中山克己)に泣きつくと、南の島の地図を手渡され、夏休みの間、教授の友人が住む“冨那島”で畜産実習をするように言われる。
島に着いた夜、田中は村長主催の歓迎会に招待される。その席で、たまたまテレビに映っていた男子シンクロを見た村長は、過疎化が進む島の観光を盛り上げるため、シンクロを夏祭りのメインイベントとすることを提案し…。

『ウォーターボーイズ 2005夏』

ウォーターボーイズ2

9月5日(金)後0.10~4.30
9月8日(月)・9日(火)後0.10~3.30

フジテレビTWO ドラマ・アニメ

制作年・キャスト

04年【出】市原隼人、石原さとみ、中尾明慶、斉藤慶太、小池徹平、木村了、金子貴俊、山口紗弥加、浅見れいな、井上和香、鈴木えみ、キムラ緑子、小日向文世、佐野史郎、森下愛子、今福將雄(ほか)

ウォーターボーイズ 2005夏

9月10日(水)後0.10~3.30

フジテレビTWO ドラマ・アニメ

制作年・キャスト

05年【出】瑛太、小出恵介、平岡祐太、柄本佑、小西真奈美、酒井彩名、滝沢乃南、香椎由宇、宇梶剛士、松重豊、益岡徹、渡辺美佐子(ほか)

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