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ドキュメンタリー
音羽屋の歴史的襲名披露に密着した独占ドキュメンタリー
伝統と革新 蒼き想い
~八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助 重責と覚悟の120日~

映画『国宝』で注目の歌舞伎。今年5月、音羽屋に八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助が誕生した。襲名披露への重責と覚悟を追った120 日間の密着ドキュメンタリーをテレビ初独占放送。
歴史上初の“2人の菊五郎”と最年少11歳の菊之助
2025年5月、五代目尾上菊之助は人間国宝の父から大名跡「八代目尾上菊五郎」を継承した。約300年の歴史がある歌舞伎の名門・音羽屋にとって、七代目と八代目が共に菊五郎を名乗ることは史上初。“2人の菊五郎”として襲名披露公演で共演を果たした。
また、息子である七代目尾上丑之助は史上最年少11歳の若さで、父から「六代目尾上菊之助」を襲名。伝統が引き継がれると共に、新たな1 ページが始まった。
チャンネル銀河では、この歴史的襲名披露への120 日間を追った特別ドキュメンタリーを独占放送する。

生まれながらの重責と向き合う、八代目菊五郎の覚悟
自分があるべき「菊五郎像」を考え尽くす八代目尾上菊五郎。その姿は、生まれながらにして歌舞伎の世界を担う運命に正面から向き合う男の覚悟そのもの。
弱冠11歳にして菊之助を襲名する息子との厳しい稽古は愛を鞭として、伝統とは何か、役を自分のものにすべき想いを伝える日々であった。

稽古から本番まで、伝統と革新に挑む親子の姿
襲名披露公演では、映画『国宝』の劇中にも登場した演目「京鹿子娘道成寺」や、音羽屋が大切にしてきた「弁天娘女男白浪」も行われた。親子の絆を強く感じる「連獅子」の稽古から本番の様子も必見。

伝統と革新 蒼き想い~八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助 重責と覚悟の120日~
8月17日(日)後9.30~10.00 【再】=27
チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
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